3 トラブルシュートテクニック

Last update 2012.02.18

TCP/IP環境において障害が起きた時は「ping」で通信確認をするのが有効である。目的のコンピュータからpingが帰ってくれば「ハードウェア」と「プロトコル」は正常に機能しているので「サービス」の確認をすれば良い。
全てのコンピュータからpingが帰ってこないのであれば自分自身の「ハードウェア」か「プロトコル」に問題がある。特定のコンピュータからのみpingが帰ってこないのであればそのコンピュータがダウンしているか、そのコンピュータの「ハードウェア」又は「プロトコル」に問題があると判断出来る。
「ハードウェア」と「プロトコル」の障害を切り分ける場合は arp を使うのだが、arp を使う前にHUBの電源、ケーブルの接続及びTCP/IPの設定を確認すれば問題が解決することが多いので arp を使わなくてはならないケースはまれである。

一斉にLANがダウンした場合はHUB又はケーブルのLAN機材に故障が発生し、回線にノイズが乗っているケースが考えられる。この場合は全ての通信機器を一度落として、1つづつ再接続する。再度障害が発生した時に接続した機器が障害の原因である。

ping及びarpの使い方はお使いのOSのマニュアルを参照していただきたい。

[Next]

back.gif (1980 バイト)

home.gif (1907 バイト)

Copyright © MURA All rights reserved.