後日談

Last update 2017.02.16


あっという間の一週間

 本当に「あっという間」の一週間でした。日本国内で終日のカンファレンスに参加する事があるのですが、こんなに短くは感じないですね。あっという間に一日が終わるって感じで「えっ、もう夕方なの」って感覚でした。体内時計と実時間のズレが原因なのか、充実していたのか、知らないところで意識が飛んでいたのか不明ですが、不思議なくらい一日が短い一週間だったな。

英語真面目に勉強しようかな

 スライドに書いている事は読めるのですが、ヒヤリングが弱いので何を言っているのかあまり理解できませんでした。
 それだけならまだ良いのですが、開発メンバーに対して直接質問したり希望を伝える事が出来るチャンスは Global Summit 以外ではまずあり得ない。折角のチャンスに何も喋れないってのはかなりもどかしい物があります。
 MVP は1年のアワードなので、来年 Global Summit に行けるって保証は何処にもありませんが、それでも真面目に英語勉強しようかと思ってしまった一週間でした。

日本車が多い

 道を走る車の 80% は日本車でした。一番よく見かけるのが HONDA、続いて TOYATA、SUBARUも多かったな。アメ車はトラックとかタクシーとかの商用車ばかりで、乗用車にアメ車はほとんど走っていません。車だけを見ていると日本と大差が無いんですよね。フォードは数えるくらいしか走ってませんでした。外車も結構多くヨーロッパ車が多かったですね。
 ここまで日本車ばかりになっていれば圧力かけられても... そりゃ仕方ないよね。

ホテルのインターネット接続が貧弱

 ホテルにはインターネット接続サービス(Crownは802.11b)があるのですが、かなり貧弱でした。
 まず、Webブラウズしてもタイムアウトするし、メール受信も激遅です。(蛇足ですが、ホテルの IP は Spam チェックに引っかかって、メール送信をするには Submission を使わないと送信 NG でした。最初 OP25B かなと思ったのですが、動的 IP アドレス空間からの送信って事でハネられていました)

 MVP の集会なので、ほぼ全員がインターネット接続をしているはずなので、そのための輻輳かもですが...

 インターネットを使ってホテルから何かしようと目論んでいる方は回線品質を考慮しておいた方が良さそうです。

 通信制限はあまりないのでオンラインゲームにも接続は出来ますが、ログイン自体がタイムアウトしたり、エリア移動時にタイムアウトしたりとまともに使えなかったですね。

スマートフォン

 シアトルではスマートフォン(PDA+携帯電話みたいなヤツ)の普及率が日本より遙かに高かいですね。新聞や雑誌、TVCMでもスマートフォンを当たり前のように宣伝していますし、街角でもキーボードを使ってメールを書いている人をよく見かけます。
 日本のようにスマートフォンは「特別な携帯電話」ではなく、一般的な携帯電話の一つとして認識されているようです。

 帰国して、「どうして日本ではスマートフォンがあまり発売されないのか」の理由が分かったような気がします。

 それは「今の日本語入力がモバイルデバイスに向いていない」ってあたりです。

 米国ではタイプライターが普及しているのでキーボードを使った入力は自然な行為です。このためキーボード付きの携帯電話はメールなどの文字入力にはうってつけのデバイスなのです。

 日本人の場合「あらゆる文字種を直接紙に書く」ってのがベース文化なので、キーボード入力は特別な入力方法になってしまいます。

 更に、今のコンピュータで日本語を入力しようとすると「アルファベット(ローマ字)→かな→漢字/カタカナ/アルファベット」ってかなり面倒な変換プロセスが必要です。(MURA かな入力派なので1プロセス減りますが)

 携帯電話での日本語入力に至っては「(モード切替)テンキー連打→漢字/カタカナ」と嫌がらせかとも思える日本語入力環境しか提供されていません。(神業とも思える日本語入力をされる方も居ますがw)

 日本人の「直接文字を書く」って文化に対応したのが「手書き入力」なのですが、肉筆は人によって差があるだけではなく、かな/カタカナ/漢字/記号/アルファベット/数字... etc と認識すべき文字種が多いのでて誤認識の問題をクリアできていません。

 つまり、誰でも簡単にストレートに日本語を入力出来る手段が存在していないのです。

 日本でスマートフォンが本当の意味で普及するためには、手書き認識精度が向上して誤認識率が限りなく 0% になる必要があるのですが、これにはまだまだ時間がかかりそうです。

 百歩譲って、ひらがなだけでも誤認識率 0% にしてくれれば、かなり快適になるのですが、このレベルすらまだまだですし、誤変換の問題も残っています。(MURA は悪筆なので認識率が更に低い orz)

 手書き入力をこのまま進化させるのであれば、「手書きの癖学習」を更に強化して、同じ誤認識が繰り返されない様にするのが必須となります。(基本的に一人が1デバイスを占有するので、比較的簡単に実装できるような気がする)
 誤変換対策は、学習機能の進化でかなり改善されているので、搭載かな漢字変換をインテリジェンスなタイプにすれば改善されます。
 手書き入力は各メーカーに頑張ってもらえれば未来は明るくなりそうですね。

# その前に、モバイルデバイスにかな入力が出来るキーボードを切望 > メーカーさん

 あるいは、全く新しい快適な日本語入力方法が開発されれば一気に世界が変わるのですが、うーん、何か良いアイディア浮かばないかな ^^;

ちょっと後悔

 後日、行き先々の情報を整理していたら... 航空博物館にはもっと沢山の展示物が屋外にあった事を知ってしまった orz
 コンコルドなんかもあったみたい。くぅ、見損ねてしまった(泣)

 

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