CentOS そのもののサポートが終わったので、お仕事モードで VM として Ubuntu Server をインストールしようとしたのですが、久々の Linux VM 構築でちょいとてこずったので、備忘録としてメモ残します
前提として、Hyper-V VM に Windows OS のインストール経験がある前提なので、Hyper-V の操作そのものがわからない方は、別のコンテンツで必要情報を得てください
Ubuntu の Hyper-V VM は、第1世代/第2世代のいずれでもインストール可能ですが、第2世代にする場合、Default 設定ではインストールできません
Ubuntu をインストールするために設定変更する箇所は「セキュリティ」にある「セキュア ブートを有効にする(E)」を「OFF」にします
セキュアブートを有効にするのであれば、テンプレートを「Microsoft UEFI 証明機関」にします
これを書いている時点で、Ubuntu のメモリー割り当て最低要件が 1GB なので、1GB(1024MB)以上割り当てておけばインストール自体は大丈夫です
蛇足ですが、検索すると「オーブン ソース シールド VM」にすると書かれている記事をたまに目にしますが、僕の環境ではうまくいきませんでした
HYPER-V でサポートされている Ubuntu 仮想マシン | Microsoft Learn
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-server/virtualization/hyper-v/supported-ubuntu-virtual-machines-on-hyper-v
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