外壁がつきました |
2003/03/01(土)
生憎の雨模様でしたが、屋根が付いたので工事そのものにはあまり影響ないようです。
工事はハイペースですね。今週は外壁が取り付けてありました。お隣に間借りして置いてあった資材もかなり減ってます。
キッチンには、NASステンレスの「生ポンドライ(NASとして扱わなくなったので発売元にリンク変更)」ってキッチン組込型の生ゴミ処理機を付ける事にしたので、ショールームに行って現物を見てきました。
キッチンカラット(ディスコンしたので同等製品リンクです)この生ポンドライがなかなかの優れもので、キッチンで出る生ゴミをそのまま排水口に入れてやれば、生ゴミを粉砕して水分と生ゴミを分離して生ゴミを乾燥圧縮してくれます。三角コーナーで生ゴミの水を切ってゴミ箱に捨てるって手間がいらない。それと、臭いも出ないしゴミの量も1/20程度になります。5人家族で発生する生ゴミ なら2ヶ月に1度くらいのペースで捨てればいいみたいなので、女房と二人暮らしの我が家では3ヶ月くらいは大丈夫そうですね。
消耗品として乾燥を促進させるために乾燥補助剤を入れるみたいなのですが、処理済みの生ゴミを捨てる時に1/3くらい残してやれば、乾燥した生ゴミが乾燥補助剤になってくれるので3回に1回程度の投入でいいみたいです。3回に一度はたまった生ゴミを全部捨てて、処理装置を掃除するのがいいって事でした。乾燥補助剤は無害なのでそのまま廃棄しても問題ないらしいです。普通の生ゴミ処理機みたいにバイオチップの保管に気を使わなくてもいいみたいですね(生ゴミ処理機使った事がないので、聞いた話ですが... ^^;)。
粉砕方法は刃を使ってる訳じゃなく、高速で粉砕器の壁面にぶつけて砕いてるそうです。なので貝殻も処理できるらしい。スタート方法は排水口の専用蓋するとが粉砕が開始される仕掛けなので手を 怪我する心配も無いですね。粉砕時にコーヒーミルみたいな音がするみたいですが、本体が乾燥処理している時は冷蔵庫程度の音みたいです。こいつも常時動いてるわけじゃなく、必要な時だけ動くらしいので、深夜でも気にならないですね。
普通のキッチンでも改造すれば後付けできるみたいなので興味ある方は一度ご検討あれ。生ポンドライ自体は思ったほど高くないです。(安くもありませんが ^^;)
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